チームの歴史
- 2004年
リーグ戦5位、Div3との入替戦に勝利し、Div2残留
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2度目のDiv.2での挑戦となった2004年。
Div2常連チームとの力の差を見せつけられ連敗。何とか大阪経済大に勝利するも1勝4敗(5位)で終え、Div3との入替戦に出場。
阪南大に30‐14で勝利し、Div2残留。(12/5 於:王子スタジアム)
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【関西学生Div.2 A】1勝4敗(5位)
入替戦勝利・Div2残留
主将:八瀬(#4 LB/SF)
2004年 戦績
メンバー表
- 2003年
リーグ優勝、入替戦に勝利し、Div2昇格!
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創部20年目の節目となった2003年。リーグ戦を4勝1分けで終え、滋賀大と同率優勝を果たす。
11/22、滋賀大と入替戦出場決定戦は、前半の0‐12から盛り返し13‐12の僅差で滋賀大を下し、入替戦(vs大阪大)に望むこととなった。
入替戦は試合開始直後からリズムを掴み、QB柏原やRB貝沼らの活躍で37‐0の快勝。3年ぶりのDiv2復帰を果たした。
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【関西学生Div.3 C】4勝0敗1分(優勝)
入替戦勝利・Div2昇格
主将:吉田(#57 OL/DL)
※創部20周年 祝賀会(於:サンピア和歌山)
2003年 戦績
メンバー表
- 2002年
リーグ優勝、入替戦に出場するも敗れDiv3残留
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「Div2復帰」が命題となった2002年の秋。2戦目の京都学園大に14‐16と足元をすくわれるが、4勝1敗でブロック優勝を果たし入替戦出場。
対戦相手は昨年苦杯を舐めさせられた関西外大。しかし、7-14の敗戦で雪辱ならず、Div2復帰はかなわなかった。
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【関西学生Div.3 C】4勝1敗(優勝)
入替戦敗戦・Div3残留
主将:川上(#82 WR)
2002年 戦績
メンバー表
- 2001年
リーグ戦5位、入替戦に敗れDiv3降格
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Div2での2年目となる2001年。監督にチーム初の生え抜きである大中氏(93年卒)が就任。一時は80名近いプレーヤーを抱えていたが、この年は40名を切る状態となっていた。秋季リーグ戦を1勝4敗(5位)で終え、Div3との入替戦に出場。
12/4の西宮球技場、対戦相手は関西外大。前半終了時の0‐14の劣勢から試合終了間際に14‐14の同点に追いつく。しかし、タイブレークの末に敗戦。2年ぶりにDiv3降格。
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【関西学生Div.2 B】1勝4敗(5位)
入替戦敗戦・Div3降格
主将:安野(#34 RB)
2001年 戦績
メンバー表
- 2000年
Div.2リーグの初舞台、堂々の3位
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和歌山大にとってDiv2での初舞台となる2000年。前年度までDiv3のチームだったとは思えない戦いぶりを見せる。
緒戦の大阪大、2戦目の龍谷大にこそ破れたものの、3戦目の摂南大に22‐10でDiv2での初勝利を飾ると、続く岡山大・神戸国際大を下し、Div2昇格1年目にして3勝2敗の3位という好成績でシーズンを終える。
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【関西学生Div.2 B】3勝2敗(3位)
主将:塩崎(#92 DT)
2000年 戦績
メンバー表
- 1999年
入替戦に勝利し、念願のDiv2昇格を果たす!!
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山田氏(神戸大OB)が監督に就任した1999年。リーグ戦で大阪経済法科大を21‐7で退けて昨年の借りを返し、4戦全勝でブロック優勝。
続く入替戦出場決定戦でも京都工繊大を40‐14の大差で破り、3年ぶり3回目の入替戦進出。
12/4の入替戦、相手は昨年までのライバルであった帝塚山大。前半にRB杉尾が先制TDし、21‐0での勝利。点数からは想像もつかない大接戦の末の勝利であった。(於:西宮球技場)
創部16年目、リーグ加盟11シーズン目にして初めてのDiv2昇格を果たすこととなった。
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【関西学生Div.3 E】4勝0敗(優勝)
入替戦勝利・Div2昇格
主将:寒川(#21 CB)
1999年 戦績
メンバー表
- 1998年
関西学生Div.3 E 2勝1敗1分 3位
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和歌山大にとって関西学生リーグで10シーズン目となる1998年。リーグ戦2試合目の帝塚山大戦で辛くも引き分けるも、続く大阪経済法科大戦で逆転負けを喰らい、ブロック優勝を逃す。和歌山大は3位とであったが、優勝した帝塚山大は入替戦に勝利し、Div2昇格を果たす。
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【関西学生Div.3 E】2勝1敗1分(3位)
主将:荒石(#51 DT)
1998年 戦績
メンバー表
- 1997年
関西学生Div.3 E 2勝2敗 3位
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鈴木氏(上智大OB)がコーチに加わりスタートした1997年。しかし、いきなり大きな壁にぶち当たる。帝塚山大。ここまで負け無しの相手にまさかの敗戦。さらに、ここ数年ブロック内でのライバルチームであった大阪経法大にも敗戦。92年のブロック変更以降初めて3位に沈むこととなった。
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【関西学生Div.3 E】2勝2敗(3位)
主将:義本(#90 DT)
1997年 戦績
メンバー表
- 1996年
リーグ優勝・入替戦に出場するも敗退、Div3残留
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プレーヤー75名、マネージャー9名、総勢84名という大所帯になった和歌山大にとって、チームの目標は「Div2昇格」ではなく、「Div2で通用するチームになる」ということになりつつあった。
1996年、コーチとして山田氏(神戸大OB)を迎える。秋季リーグ戦を4勝0敗で乗り切り、3年ぶりのブロック優勝を果たして挑んだ4年ぶりの入替戦。結果は神戸学院大に7‐41の完敗。2度目の挑戦でも結果は残せなかった。(西宮球技場)
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【関西学生Div.3 E】4勝0敗(優勝)
入替戦敗戦・Div3残留
主将:吉田(#83 TE)
1996年 戦績
メンバー表
- 1995年
関西学生Div.3 E 3勝1敗 2位
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昨年度の借りを返すべく挑んだ1995年シーズン。和歌山大は開幕から3連勝を飾り、ブロック優勝まであと一つとなった第4戦で大阪外大(現:大阪大)に退けられ、2年連続で優勝を逃す。
1992年から1995年までの4年間でチームは大きく変革した。人数が増え、スクリメージにもなかなか参加できなくなるような大所帯になった。ミーティングやスカウティングといったグラウンド外での準備にも時間を割くようになった。それは、目の前に立ちはだかる「Div2」という高く大きな壁を強く意識し始めたという事であった。
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【関西学生Div.3 E】3勝1敗(2位)
主将:奥田(#75 OT)
1995年 戦績
メンバー表