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RESULT

試合結果



関西学生リーグDiv.3 秋シーズン第5戦
2023年11月23日 (木) 14:00 KICK OFF
和歌山大学VS大阪産業大学
1001Q014
72Q0
33Q0
04Q14
@ 宝ヶ池球技場

和歌山大学のキックオフにより試合開始。
 大阪産業大学の攻撃を山井桜介#77(2回生.DL)のタックルや松本優希#73(3回生.DL)のQBサックにより封じ、FD更新を許さない。和歌山大学の攻撃、荒武真太朗#1(2回生.QB)から宮本貴弘#17(2回生.WR)へのパスが立て続けに成功、FD 更新を繰り返しG前26yd地点へ。その後の攻撃ではFD獲得とはならず4th down、FGを選択。しかしキックは失敗に終わり攻守交代、大阪産業大学の攻撃。水谷拓音#11(4回生.LB)、上内颯真#44(4回生.LB)らのタックルによりゲインを抑え、パントにより攻撃権は和歌山大学。中村恒晴#22(1回生.RB)が素早い縦上がりを見せ、FD更新。ここで第1Q終了。
 第2Q開始直後、QB荒武から古屋凛太郎#10(3回生.WR)へのパスが成功し、FD獲得。その後のランプレーではFD更新を遂げることはできず、4th downにてパントを選択。P古屋(凛)がうまくゴールライン近くへと蹴り込み、リターナーが弾いたボールを黒木大智#7(3回生.DB)が見事に抑え、和歌山大学がG前3yd地点からの攻撃権を獲得。2度のランによる得点を試みるも失敗、G前1yd地点からの攻撃。ランプレーにフェイクし空いたWR古屋(凛)へのパスが成功しTD。キックによるTFPも成功し、和歌山大学が7点を先制。和歌山大学のキックオフにより試合再開。K古屋(凛)のスクイブキックが相手のファンブルを誘い、ルーズボールをLB水谷がリカバー。またも和歌山大学が攻撃権を獲得。しかし直後、ロングゲインを狙ったパスはインターセプト。攻撃権が奪われる。大阪産業大学の攻撃、岩根慎也#70(4回生.DL)やLB上内の好タックルなどディフェンス陣が活躍を見せる。FD更新を許さず、攻撃権は和歌山大学へ。QB荒武から古屋壮都#99(1回生.WR)へのパス成功によりFD更新するも、その後のシリーズでパスしたボールはまたもインターセプト。大阪産業大学の攻撃。DL松本によるロスタックルでキャリアからボールを弾き出すも、不運にもロストボールを抑えた相手にFD更新を許す。続くシリーズ、牛場翔悟#13(2回生.DB)による華麗なパスカットなど、ディフェンス陣がここも奮闘しFD更新を認めず攻守交代。和歌山大学の攻撃開始も、ここで前半終了。和歌山大学7点対大阪産業大学0点。
 大阪産業大学のキックオフにより後半開始。和歌山大学のリターンチームがしっかりと相手をブロックし、R黒木による大幅なリターンで敵陣40yd地点から攻撃開始。QB荒武から根来拓海#94(2回生.RB)、WR古屋(凛)へのパスが続けて成功し、力強いランアフターキャッチによりFD更新を繰り返す。FD獲得まで2ydを残した3rd downの攻撃、太田晃生#42(1回生.RB)のランは惜しくも届かず。G前18yd地点、4th downの攻撃はFGを選択。K古屋(凛)が約35ydのキックを沈め、和歌山大学が3点を追加。和歌山大学のキックオフにより試合再開。大阪産業大学の攻撃、LB上内やLB水谷の鋭いタックルによりキャリアを抑え、ゲインを許さない。和歌山大学の攻撃、QB荒武からWR古屋(壮)へのパスが成功しFD獲得もその後の攻撃では、反則の発生などFD更新とはならず攻守交代。大阪産業大学、パス成功など連続してFD更新。一気にG前5yd地点まで迫る。ランプレーに対しLB古屋がキャリアを見逃さず抑えたところで第3Q終了。
 第4Q開始、G前2yd地点。大阪産業大学のオープンプレーを抑えきれず、TDを許してしまう。キックによるTFPも成功し大阪産業大学が7点を獲得。キックオフにより試合再開し、和歌山大学の攻撃。相手の反則によりオートマチックFDを獲得し、その後はラン、パスを駆使するも思うように前進できず4th downにてパントを選択。大阪産業大学の攻撃、LB水谷やDL松本の素早い反応からのタックル、DB牛場の好カバーなどにより攻撃権を奪い返す。和歌山大学の攻撃、QB荒武からWR古屋(壮)へのパスは相手の反則を誘発しFD獲得。RB中村が意地のランを見せるもFD更新には届かず、4th downにてパントを選択。蹴り上げたボールを大阪産業大学がカット、ボールを奪われそのままTDを許してしまう。キックによるTFPも成功し大阪産業大学が7点を追加。大阪産業大学のキックオフにより試合再開。試合時間残り約3分、自陣26yd地点より逆転をかけた和歌山大学最後の攻撃。QB荒武からWR宮本への約20ydのパス、WR牛場への約12ydのパスが連続して成功。その後またもQB荒武からの約20yd、約10ydのパスをWR宮本が続けてしっかりとレシーブしFD更新、G前10yd地点へ。試合時間は残り38秒、和歌山大学は3度のタイムアウトを使い切り決着のラストシリーズ。1st downのパスは失敗も、2nd downではQB荒武からRB上内へのパスが通り、ゴールラインまでは約5yd。3rd downはスパイクで時間を止める。試合時間残り9秒、運命の4th down。QB荒武がランフェイクからエンドゾーンへと投じたパスは、無念にも不成功。勝利をかけた最後の攻撃も、健闘及ばず逆転は叶わなかった。時間が流れ、ここで試合終了。

和歌山大学10点 対 大阪産業大学14点
和歌山大学が敗戦致しました。

関西学生リーグDiv.3 秋シーズン第4戦
2023年11月12日 (日) 13:30 KICK OFF
和歌山大学VS徳島大学
771Q07
02Q0
03Q0
04Q7
@ MKタクシーフィールドエキスポ

和歌山大学のキックオフにより試合開始。
 徳島大学の攻撃、松本優希#73(3回生.DL)や古屋凛太郎#10(3回生.LB)の素早いタックルによりFD更新を許さず攻守交代。和歌山大学の攻撃開始。中村恒晴#22(1回生.RB)のランによりFD更新。その後も荒武真太朗#1(2回生.QB)からWR古屋(凛)へのパス成功やQB荒武自らのランによりFD更新を繰り返す。G前約50yd地点からの攻撃、平馬茂輝#43(3回生.RB)がディフェンス陣を寄せつけず独走し、そのままTD。TFPでのK古屋(凛)によるキックも成功し、和歌山大学が幸先よく7点を先制。和歌山大学のキックオフにより試合再開、カバーチームの坂中貫太#12(1回生.DL)の鋭いタックルが決まり、敵陣28yd地点より徳島大学の攻撃。宮本貴弘#17(2回生.DB)のパスカットや山井桜介#77(2回生.DL)のタックルにより攻撃権を奪う。しかしその後の攻撃では、うまくゲインを獲得できず4th downにてパントを選択し陣地を回復、攻撃権が移る。水谷拓音#11(4回生.LB)の低いタックルが決まったところで第1Q終了。
 第2Q開始。岩根慎也#70(4回生.DL)や上内颯真#44(4回生.LB)らディフェンス陣の集まりが早く、徳島大学のゲインを阻む。その後、パス成功からFD更新を認めるも、直後のシリーズではLB水谷の感情溢れるロスタックルなどFD更新を許さず、攻守交代。和歌山大学の攻撃、QB荒武から牛場翔悟#13(2回生.WR)やWR宮本へのパス成功によりFD更新。その後もRB平馬のランやQB荒武から古屋壮都#99(1回生.WR)へのカバーの隙をつくパスなど立て続けにFD更新を繰り返し、G前12yd地点、残り時間は約1分20秒。ランパスを駆使してTDを狙う。4th downの攻撃ではギャンブルを選択するも失敗。和歌山大学7点対徳島大学0点で前半終了。
 徳島大学のキックオフにより後半開始。和歌山大学の攻撃、思うようなゲインができず攻撃権は徳島大学に。パス成功によるFD更新を許すも、LB古屋(凛)の素早い上がりやDB宮本のパスカットなど活躍を見せ、パントにより攻守交代。和歌山大学の攻撃、RB中村によるランでゲインするもFD更新には至らず、4th downにてパントを選択。P古屋(凛)の好キックにより、約57ydの陣地を回復し徳島大学の攻撃。ランによるFD更新を許すも、スクリーンパスに大久保惣斗#6(2回生.LB)が素早く反応し、続けてのFD更新は阻止、攻撃権を奪い返す。ここで第3Q終了。
 4Q開始、和歌山大学の攻撃。QB荒武からWR牛場へのパスが成功しFD更新。その後もQB荒武から八木健成#88(1回生.WR)へのパス成功によりFD更新。しかし直後、ロングパスを狙うもインターセプト。攻撃権を奪われてしまう。徳島大学の攻撃、パスを警戒するディフェンス陣の隙が狙われ、ランによるFD更新を繰り返し許してしまう。その後DL岩根やLB水谷などディフェンス陣が奮闘するも自陣10yd地点、徳島大学の4th downギャンブル。RBにピッチされたボールはWRへと投げ込まれ、そのままTD。得点を許してしまう。TFPによるキックも成功し徳島大学が7点を獲得し同点に。試合時間残り約30秒、キックオフにより試合再開。敵陣49yd地点より、再度勝ち越しを目指す和歌山大学。ロングパス、スクリーンパスを織り交ぜた攻撃でFG圏内への前進を試みるも失敗、FD更新は叶わず試合終了。

和歌山大学7点 対 徳島大学7点
和歌山大学は引き分けに終わりました。

関西学生リーグDiv.3 秋シーズン第3試合
2023年10月28日 (土) 11:00 KICK OFF
和歌山大学VS追手門学院大学
1301Q714
02Q7
03Q0
134Q0
@ MKタクシーフィールドエキスポ

和歌山大学のキックオフにより試合開始。
 追手門学院大学の攻撃、松本優希#73(3回生.DL)や上内颯真#44(4回生.LB)、平馬茂輝#43(3回生.DB)の素早いタックルなどディフェンス陣が活躍を見せ攻守交代。自陣2yd地点より和歌山大学の攻撃開始。中村恒晴#22(1回生.RB)がランで奮闘するもFD更新とはならず攻撃権は追手門学院大学へ。 牛場翔悟#13(2回生.DB)や岩根慎也#70(4回生.DL)の好タックルなどディフェンス陣がキャリアを見逃さず活躍を見せる。しかしFD更新を阻止できず、G前12yd地点からの攻撃にてTDを許してしまう。キックによるTFPも成功し、追手門学院大学が7点を先制。追手門学院大学のキックオフにより試合再開、黒木大智(3回生.RB)の好リターンにより敵陣46yd地点より和歌山大学の攻撃。荒武真太朗#1(2回生.QB)から古屋壮都#99(1回生.WR)へのロールパスが成功し、FD更新。ここで第1Q終了。
 第2Q開始。パスが通らず4th downの攻撃にてFGによる得点を狙うもスナップが乱れギャンブルに切り替える。しかしギャンブル失敗し攻守交代、追手門学院大学の攻撃。パスによるFD更新を許すも、直後のシリーズでは山井桜介#77(2回生.DL)や古屋凛太郎#10(3回生.LB)のキャリアを見逃さないタックルなど活躍を見せる。4th downにてパント体型からのギャンブルを仕掛けられるも、水谷拓音#11(4回生.LB)が見逃さず好タックル。しかしその後の和歌山大学の攻撃ではFD更新とならず、攻撃権は追手門学院大学へ。根来拓海#94(2回生.LB)によるパスラッシュやLB上内によるロスタックルによりゲインを留める。しかし4th downギャンブルにてパス成功、FD更新を許してしまう。G前10yd地点での4th downの攻撃でも追手門学院大学、ギャンブルを選択。パスが成功し、G前2ydからランによるTDを許してしまう。TFPのキック成功により追手門学院大学が7点を追加。キックオフにより試合再開。和歌山大学の攻撃、ロングパスによるゲインを狙うも失敗。4th downにてパントを選択し、攻守交代。パスにて前進を狙う追手門学院大学の攻撃をDB牛場のパスカットなどにより阻止。和歌山大学0点対追手門学院大学14点で前半終了。
 追手門学院大学のキックオフにより後半開始。オンサイドキック成功により、追手門学院大学の攻撃。FD更新されるもLB水谷がパスカットしたボールをLB古屋(凛)が見事に抑えインターセプト、攻撃権を奪い返す。宮本貴弘#17(2回生.WR)のランプレーによりゲインも4th downの攻撃ではギャンブルを試みるも失敗し、FD更新とはならず攻守交代。追手門学院大学の攻撃、パスしたボールをLB水谷がインターセプト。またもターンオーバーに成功する。和歌山大学の攻撃、太田晃生#42(1回生.RB)のランによりゲイン。4th downの攻撃にてQB荒武からWR宮本へのパスが成功し、ギャンブル成功。直後もQB荒武からWR古屋 (壮)へのパス成功により一気にFD 更新。その後もRB中村やRB上内のランにより FD 更新を繰り返す。G前6yd地点で第3Q終了。
 第4Q開始直後、ファンブルにより攻撃権を奪われる。追手門学院大学の攻撃、ランによるTDを許すも、反則によりやり直し。DL松本やDL岩根らの活躍でその後の攻撃を抑え攻守交代。自陣45yd地点より和歌山大学の攻撃。QB荒武からWR宮本へのロングパスが成功し、そのままTD。TFPでのK古屋(凛)によるキックも成功し、和歌山大学が7点を取り返す。和歌山大学のキックオフにより試合再開。追手門学院大学の攻撃、LB古屋(凛)らディフェンス陣の活躍によりFD更新を許さず攻守交代。しかし直後の和歌山大学の攻撃、ロングパスを狙うもインターセプトにより攻撃権が奪われる。追手門学院大学の攻撃、DL山井やDL岩根らの好タックル、また4th downギャンブルもディフェンス陣の集まりにより封じ込み、ここもFD更新を許さない。和歌山大学、自陣34yd地点からの攻撃。QB荒武からWR牛場、さらにWR宮本へのダブルパスを試みるも惜しくも不成功。その後パスによるゲイン獲得もFD更新まで1ydを残し4th downの攻撃。RB上内のランプレーをオフェンス陣が押し込みギャンブル成功。続くシリーズも4th downまでもつれギャンブル。RB中村のランにより大きくゲインを獲得しG前14yd地点。QB荒武からWR牛場へのパス成功、RB平馬のランによりFD更新、G前1ydへ。RB上内がゴールラインに飛び込みTD、和歌山大学が6点を追加し1点差に。TFPではツーポイントコンバージョンにより得点を狙うもパス失敗、逆転とはならず。和歌山大学のキックオフ、オンサイドキックによる攻撃権獲得を狙うも失敗に終わる。追手門学院大学の攻撃、ニーダウンにより時間を流され、試合終了。

和歌山大学13点 対 追手門学院大学14点
和歌山大学が敗戦致しました。

関西学生リーグDiv.3 秋シーズン第2戦
2023年09月30日 (土) 14:00 KICK OFF
和歌山大学VS京都工芸繊維大学
1471Q06
02Q6
03Q0
74Q0
@ 皇子山陸上競技場

和歌山大学のキックオフにより試合開始。
 京都工芸繊維大学の攻撃、水谷拓音#11(4回生.LB)の素早いタックルによりFD更新を許さない。その後も両チームディフェンス陣が攻撃を抑え、攻守交代を繰り返す。和歌山大学の攻撃開始直後、荒武真太朗#1(2回生.QB)がディフェンスの空いた隙を狙い、自ら約65ydを独走しTD。古屋凛太郎#10(3回生.K)によるTFPも成功し和歌山大学7点先制。その後、京都工芸繊維大学の攻撃、FD更新を許すも、岩根慎也#70(4回生.DL)がキャリアを見逃さず好タックルしたところで第1Qが終了。
 第2Q、LB古屋の素早いタックルなどディフェンス陣が活躍するも直後の和歌山大学の攻撃でファンブルロスト。自陣20yd地点にて攻守交代。京都工芸繊維大学の攻撃、流れを断ち切れずランプレーによるTDを許してしまう。TFPでのキックは失敗し、6点獲得。京都工芸繊維大学のK.Oにより試合再開。和歌山大学、自陣15yd地点にて攻撃開始。パスにてロングゲインを試みるも失敗。4th downでパントを選択し、攻撃権は京都工芸繊維大学へ。DL岩根や松本優希#73(3回生.DL)の活躍により攻撃権を奪い返す。その後、荒武真太朗#1(2回生.QB)から牛場翔悟#13(2回生.WR)へのロングパスが成功し、一気にFD更新。しかし直後インターセプトにより攻撃権を奪われる。京都工芸繊維大学の攻撃、DL松本によるQBサックにより攻撃を抑え、前半終了。
 第3Q開始。京都工芸繊維大学のK.Oにより試合再開。直後の和歌山大学の攻撃、QB荒武によるランでFD更新を試みるもファンブルロスト。攻撃権は京都工芸繊維大学へ。LB水谷のタックルやDL松本のQBサックなどディフェンス陣が相手陣を抑えて攻守交代。その後の攻撃では、太田晃生#42(1回生.RB)や中村恒晴#22(1回生.RB) 、根来拓海#94(2回生.RB)のランプレーにより大きくゲイン。4度のFD更新を繰り返し、一気に流れは和歌山大学へ。
第4Q開始。黒木大智#7(3回生.RB) のランでFD更新し、G前1yd。RB根来がエンドゾーンへ飛び込みTD。キックによるTFPも成功し7点追加。京都工芸繊維大学の攻撃、DL松本、DL岩根のロスタックルやDB牛場による素早いタックルなど好プレーが続く。その後、LB古屋のインターセプトによりターンオーバー。平馬茂輝#43(3回生.RB)によるランなど活躍を見せるもTDには届かず攻守交代し、京都工芸繊維大学の攻撃。上内颯真#44(4回生.LB)や北岡拓野# 24(4回生.DB)らディフェンス陣が奮闘し、反撃を抑え込む。4th down、ギャンブルの攻撃もDL松本のQBサックが決まり、攻撃権は和歌山大学へ。ランプレーにより時間が流れ、試合終了。

和歌山大学14点 対 京都工芸繊維大学6点
和歌山大学が勝利致しました。

関西学生リーグDiv.3 秋シーズン初戦
2023年09月16日 (土) 11:00 KICK OFF
和歌山大学VS大阪学院大学
701Q028
02Q14
73Q14
04Q0
@ 王子スタジアム

和歌山大学のキックオフにより試合開始。
 大阪学院大学、4thdownの攻撃にて、パントフェイクからギャンブルを選択。水谷拓音#11(4回生.LB)のタックルによりギャンブル成功を阻止。和歌山大学の攻撃、ランパスを駆使するもFD更新まで1ydを残し、4th downにてパントを選択。古屋凛太郎#10(3回生.K)の見事なキックにより、自陣5yd地点より大阪学院大学の攻撃開始。LB水谷らディフェンス陣の活躍によりFD更新を許さない。しかし、その後の攻撃ではうまくゲインすることができず、4th downのパントにてスナップミスにより大きくロスし攻守交代。大阪学院大学の攻撃、LB水谷、LB古屋のタックルなどディフェンス陣の活躍によりゲインを許さず、ゴール前22yd地点での4th downにてFGを選択するもキック失敗。和歌山大学の攻撃、パス失敗などなかなかFD更新ができずに第1Qが終了。
 第2Q開始。大阪学院大学、ランプレーにより着々とゲインし、ディフェンスの空いた一瞬を狙われTD。キックによるTFPも成功し、7点獲得。その後、和歌山大学反撃に出るもFD更新を阻まれる。大阪学院大学の攻撃、薮下恵叶#19(2回生.DB)らが活躍を見せるもFD更新を繰り返され、そのままTD。TFPも成功し、14点差に。和歌山大学、3rd downにて荒武真太朗#1(2回生.QB)から宮本貴弘#17(2回生.WR)への約20ydのロングパスが通り、FD更新。その後もQB荒武からWR古屋、牛場翔悟#13(2回生.WR)へのパスも成功し、FD更新を繰り返す。北岡拓野#24(4回生.RB)のランによりゲインするもゴールまで残り1ydのところで前半が終了。
 第3Q開始、大阪学院大学のキックオフにより試合再開。和歌山大学の攻撃、パスによるゲインを狙うも通らず、インターセプト。攻撃権を許してしまう。その後の守備では、ゴール前2ydで黒木大智#7(3回生.DB)がキャリアを見逃さず、好タックル。しかし、ゴール前1ydから追い上げたいところだがTDを許してしまう。TFPも成功し、点差は21点に。その後も追い上げたいところだが、またもインターセプトにより攻守交代。岩根慎也#70(4回生.DL)のタックルなどディフェンス陣が奮闘するも隙を狙われFD更新を許してしまう。そしてゴール前、抑えきれずTD。7点追加し、28点差に。その後、和歌山大学の反撃が始まる。3rd downにてQB荒武からWR牛場への約30ydのロングパスが成功し、そのままTD。TFPにてK古屋によるキックも成功し、7点獲得。その後のK.Oにてオンサイドキックによる攻撃権獲得を狙うも失敗し、第3Qが終了。
 第4Q開始、和歌山大学の守備。山井桜介#72(2回生.DL)や鶴身朋大#66(1回生.DL)、坂中貫太#12(1回生.DL)が活躍を見せ、ゲインを許さない。和歌山大学の攻撃、QB荒武からWR宮本へのロングパスなどによりFD更新を繰り返す。4th downの攻撃にてギャンブルを選択し、パスによる得点を狙うも失敗。大阪学院大学の攻撃でニーダウンにより、時間を流され試合終了。
和歌山大学7点 対 大阪学院大学28点
和歌山大学が敗戦致しました。

西日本学生大会 春シーズン第2戦
2023年07月09日 (日) 15:40 KICK OFF
和歌山大学VS京都工芸繊維大学
1501Q00
132Q0
03Q0
24Q0
@ 王子スタジアム

和歌山大学のキックオフにより試合開始。
京都工芸繊維大学のランプレーを岩根慎也#70(4回生.DL)らディフェンス陣の活躍によりFD更新を許さない。直後のパントにおいて、相手のスナップが乱れたところでラッシュ陣によるロスタックル。ゴール前15ydより和歌山大学の攻撃開始。4th downにてFGによる得点を狙うもキック失敗。その後の京都工芸繊維大学の攻撃でもゲインを許さず、攻守交代。しかし、和歌山大学の攻撃にて、ホールディングの反則により10yd罰退。その後、荒武真太朗#1(2回生.QB)から宮本貴弘#17(2回生.WR)へのロングパスが通り約45ydのゲインで一気にFD更新。その後もFDを更新し、ゴールまで1ydを残し、第1Q終了。
 第2Q開始。ゴール前1yd、3rd downの攻撃にてQB荒武が自らエンドゾーンにボールを持ち込み、TD獲得。TFPでの古屋凛太郎#10(3回生.K)のキックが成功し、7点先制。京都工芸繊維大学の攻撃、古橋康陽#74(2回生.DL)やLB古屋のタックルにより反撃を許さず、和歌山大学の攻撃へ。根来拓海#94(2回生.RB)のランによりFD更新。その後、ラン、パスを駆使するもディフェンスに抑えられ、4th downにてパントを選択。しかし、その後の京都工芸繊維大学の攻撃では、水谷拓音#11(4回生.LB)のタックルなど好プレーによりゲインを許さずに攻撃権を奪い返す。和歌山大学の攻撃、QB荒武による約20ydのランや荒武から牛場翔悟#13(2回生.WR)へのロングパスが通るなどオフェンス陣の好プレーによりFD更新が続く。そしてゴール前2yd、2nd downの攻撃にてQB荒武のランによりTD。TFPは失敗し、和歌山大学6点追加。和歌山大学13点対京都工芸繊維大学0点で前半が終了。
 第3Q開始、京都工芸繊維大学のキックオフにより試合再開。和歌山大学の攻撃、悪天候の中ランによるFD更新を狙うも4th downにてパントを選択。その後の守備では、LB水谷や上内颯真#44(4回生.LB)、山井桜介#77(2回生.DL)、DL古橋らディフェンス陣の好プレーにより、相手のギャンブル成功を阻止する。しかしその後の攻撃で、ロングパスによりFD更新を狙うもインターセプトにより京都工芸繊維大学の攻撃に移る。相手の2nd downの攻撃にて、薮下恵叶#19(2回生.DB)のインターセプトによりターンオーバー、攻撃権を奪い返す。
 第4Q開始、京都工芸繊維大学の攻撃にて、ファンブルしたボールをDL古橋が抑え、攻撃権は和歌山大学へ。しかし、またもインターセプトにより攻守交代。敵陣5yd付近から京都工芸繊維大学の攻撃、エンドゾーンにてファンブルしたところを大久保惣斗#6(2回生.LB)によるタックルによりそのままセーフティ。和歌山大学が2点を追加。続けて和歌山大学の攻撃、中村恒晴#43(1回生.RB)、太田晃生#23(1回生.RB)らのフレッシュマンの活躍も光り、ゲインを続けるもTDは叶わず。ディフェンス陣が相手の反撃を抑え、FD更新を1度も許さないまま試合終了。
和歌山大学15点 対 京都工芸繊維大学0点
和歌山大学が勝利致しました。

西日本学生大会 春シーズン初戦
2023年06月17日 (土) 13:20 KICK OFF
和歌山大学VS滋賀大学
1301Q06
02Q6
73Q0
64Q0
@ 王子スタジアム

和歌山大学のキックオフにより試合開始。
滋賀大学の攻撃を3rd down outするも直後の攻撃ではパスが通らずインターセプトにより攻守交代。その後、井ノ本陽太郎#8(3回生.DB)のインターセプトにより攻撃権を奪い返す。その後も両チームともに連続したFD更新が叶わず、第1Q終了。
第2Qに入り、滋賀大学がFD更新を繰り返す。根来拓海#94(2回生.LB)のQBサックなどディフェンス陣が奮闘するも、ゴール前15ydでのFGにて得点を許してしまう。和歌山大学の攻撃にて、荒武真太朗#3(2回生.QB)から宮本貴弘#17(2回生.WR)へのロングパスが通りTDかと思われたが反則により無効に。1st downを繰り返すもFD更新とはならず攻守交代し滋賀大学の攻撃。水谷拓音#11(4回生.LB)のロスタックルなど好プレーを見せるも、ゴール前7ydよりまたもFGによる得点を許してしまう。
和歌山大学0点対滋賀大学6点で前半が終了。

第3Q開始、滋賀大学のキックオフにより試合再開。上内颯真#44(4回生.RB)、北岡拓野#24(4回生.RB)のランによりFDを繰り返す。ゴール前16yd、2nd downの攻撃にて黒木大智#7(3回生.RB)のランによりTD。TFPで古屋凛太郎(3回生.K)のキックが成功し、7点獲得。その後、滋賀大学の攻撃にてファンブルしたボールを古橋康陽#74(2回生.DL)が奪い取り、ターンオーバー。和歌山大学の攻撃、ラン、パスを駆使して追加点を狙うもインターセプト。直後の滋賀大学の攻撃、山井桜介#77(2回生.DL)らのディフェンス陣の活躍により、FD更新を防ぎ、反撃を許さない。
第4Q開始後、滋賀大学4th downにてパントを選択し、攻守交代。和歌山大学、荒武から牛場へのロングパスでTDを狙うもインターセプトによりまたも攻守交代。しかし、滋賀大学がFD更新を繰り返す中、黒木によるインターセプトにより攻撃権を奪い返す。その直後、荒武から宮本へのロングパスが通り、ディフェンスを寄せ付けずTD。TFPのキックは失敗し、6点獲得。和歌山大学のキックオフにより試合再開。古屋の50ydを超えるキック、また岩根慎也#70(4回生.DL)や薮下恵叶#19(2回生.DB)などディフェンスの活躍により相手をゴールに近づかせず、そのまま試合終了。

和歌山大学13点 対 滋賀大学6点
和歌山大学が勝利致しました。